愛用していたAirPodsで外耳炎に？改善のために選んだ方法

音楽やオーディオブックを聴くのが日々の楽しみな私にとっては、ノイズキャンセリング機能付きのAirPodsPro無くしては生きられない！というほど、毎日使用していました。

2020年6月末から使い始めなんの問題もなく使っていたのですが、４カ月目あたりから急に耳がかゆくなり透明でサラッとした液体が出てきたので、綿棒で耳のなかグリグリ掻きまわしたりしていました。

それでもAirpodsproを使うのをやめられず、耳に入れてはかゆくなって外して耳を掻く…を繰り返し約２カ月後…。耳の中はボロボロのかさぶた状態で、イヤホンを耳に入れる時も激痛が。

いい加減なんとかしないとと思い、医者に行くと「外耳炎」とのこと。

アレルギーかどうかはわかりませんでしたが、可能性としては「雑菌の繁殖」の可能性が高いようで、色々調べてみると同じような症状になっている方が少なからずいる様子。

・ゴム、シリコンなどのアレルギーがある
・カナル型のイヤホンは密閉されているから湿気がこもるのでかゆみが出る
・かゆくて耳を掻くことで雑菌が繁殖する

AirpodsProを使って、かゆくなる方は、長時間使用を控える、イヤーチップをこまめにお手入れするといったことをした方が良いかもしれません。

私は…というと、上記の方法に加え、新たにノイズキャンセリング付きのヘッドホンを購入しました。

ちょうど、SONYのノイズキャンセリング付きのWH-1000XM3を買ったばかりの知り合いから、このヘッドホン良い！という話を聞いて、AirPodsproと同じくらい高かったのですが、長い時間愛用するものだから思い切りました。

AirPodsPro愛用者、そしてヘッドホン購入が初めての私として心配だった点は、

結構心配性（笑）

その全てをあっさりとクリアしてくれた、SONYのヘッドホン。
冬の時期のお散歩には、耳あてがわりにもなってあったかいという想定外のメリットも。
この先もずっと手放せない存在になりそうです。

耳を休ませる意味でも、カナル型イヤホンとヘッドホンの2台持ち、オススメです。